RENGEからみなさまへ
1.RENGEの家づくりとは。
設計事務所が、直接建物を建てるわけではありません。
では、何故、設計事務所に家づくりを頼むのか?
1つは、設計事務所がお施主様やご家族の代弁者であるからです。
昔から「3軒目でやっと満足した家を手に入れられる」と、よく言われています。何故かといえば、自分たち家族が本当に必要としているかたち(間取りや使い勝手、デザインなど)が、自分たちではなかなかわかりにくいから。私と話しをすることで気づいたり、プランに表すことで見えてくることがたくさんあります。
また、専門的な知識がない中で自分たちの要望を整理して形にし、工務店さんや大工さんなどの職人さんに「正しく伝える」ということがとても難しいことだから。棚をつける、窓を少しずらす、カフェ風にetc、、、簡単なことのように考えてしまいがちですが、やり方やデザイン・材料同士の納まりなど出来栄えは様々です。実際には、こういったことを細かく決め、細かく図面に表してから依頼しないと思った通りのものにはならないのです。
だからこそ、RENGEはみなさんと考えや価値観を共有し施主の立場となってプランを作成し、みなさんと一緒に、施工を担当する工務店さんへ対応していきます。
家づくりのゴールを「目的地」と例えるなら、RENGEが行うのは目的地の提案とそこへ行くまでの「地図」の作成のようなものです。まずは、行きたい場所や方向がわからないと進むことが出来ません。また、目的地が決まったとしても手探りでその場所へ行くことは出来ません。「わかりやすい地図」があれば迷わずに家づくりのゴールまでたどり着くことが出来るでしょう。
2.RENGEは「3つの快適」をご提案します。
○空間性
家は、ご家族が1つ屋根の下にお住まいになるためのもの。ご家族だからこその団欒があり、家族という単位を大切にしていきたいという願いはみなさんがお持ちのものです。だからといって、24時間いつでも家族が寄り添って生活したり、無理やり1つの部屋に押し込めるのはストレスを感じてしまうことになります。大切なのは、家族それぞれの「距離感」をていねいに設計することです。
パブリックやファミリースペース、プライベートが程よい距離感で共存することで家族の団らんを持ちながら思い思いの暮らしが出来るように計画したり、視覚効果を上手に使って開放的な空間を計画したり。ご近所さんとのつながり方も変わるかもしれませんし、リモートワークでも快適さを損なわないことができます。
それを可能にするのが空間設計です。人は無意識に空間を認識し、五感によって感じ取っています。広さを感じる空間、身体にフィットした落ち着く空間、何か心が踊るわくわくする空間、そして心がくつろぐ空間。間取りでは現せない空間を設計することこそRENGEの役目です。
○利便性・安全性
家とは、家族の暮らしを支え、それぞれの心を豊かにするものだと思います。だからこそ、毎日の生活に必要な調理、洗濯、掃除、etc...といった家事であったり、日々の暮らしの動線については当たり前のように利便性に配慮して設計していきます。お住いになるご家族によって暮らしの形が異なれば、この利便性は異なりますので計画の際にはよく相談をし、みなさまにとっての利便性を見つけ出していきたいと思います。
構造についても、設計段階から耐震性・安全性に配慮し計画を進めていきます。
とくに、柱や壁の直下率、建物の偏心率はプランニングの段階から配慮することで安全な建物の計画へと繋がります。
※推奨耐震性能:耐震等級3以上
○環境性
パッシブデザインの観点から、ご家族が快適・省エネに暮らせる室内環境を設計します。家の中の快適性は、周壁と呼ばれる外壁や天井・床・窓などの建物自体の温度に左右されます。それは、外気温や日射量の変化の中で、室内外の熱移動をどれだけ少なくできるかにかかっており、その上で採光や通風をプラスに働くよう考えます。このように建物の仕様や設計によって可能な限りコントロールすることで快適で健康的な室内環境を計画することができます。また、エネルギーパス評価による建物の燃費シュミレーションをご確認いただくことで、断熱性能はもとより建築コストと光熱費の関係や省エネに配慮した家づくりを行うことが可能です。
※推奨断熱仕様:HEAT20 G2以上、UA値0.34(W/㎡・K)以下、C値0.3(㎠/㎡)以下
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