ちょいカフェな暮らしの家01~居場所の家~

 

建物の温熱性能と快適性、そしてコストとのバランスを考えながら出来上がった住宅プランです。
ご家族は4人家族。家族の将来や大切な家への想いを伺いながら、たどり着いたのが家族の居場所。

人は思い思いの場所を見つけて過ごします。気に入った「居場所」があることは快適な住空間の大切な要素となります。そんな「居場所」をちりばめた住宅。だからといって広いスペースを必要とするわけではなく、空間をうまく使い分け、暮らす家族の距離感に合わせて整理し、無駄なく計画しました。家族の関係を大切にした結果が今回の設計となりました。

 

敷地面積:185.15㎡(56.00坪)

延床面積:113.78㎡(34.41坪)

構造形式:木造2階建て

屋根   :ガルバリウム鋼板

外壁   :サイディング

テラス  :ウエスタンレッドシダー

床     :杉無垢材

天井   :シナベニア他

サッシ  :樹脂断熱トリプルガラス窓
断熱   :硬質ウレタンボード(熱伝導率0.021W/m・K)

       硬質ウレタン吹付(熱伝導率0.021W/m・K)

設備   :エコキュート、エアコン(5kW+2kW)、第3種換気扇

意匠設計:RENGE

       工藤 健志

施工   :株式会社ハッピーハウジング



リビングを2階に計画する?
そんなアイデアから進んでいった「ちょいカフェな暮らしの家01」。最終的には、1階に客間を兼ねたリビングを2階にサブリビングを計画しました。とは言っても、人の暮らしは、空間によって固定されるものではなく、その時々の状況によって様々に変化し、または、その時の気分によっても意味合いが変わります。だからこそ、いくつもの「居場所」をちりばめた家を計画しました。
何より、施主のお子様が楽しそうに居場所を見つける姿が、印象的な家となりました。